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J-GLOBAL ID：201802242788505516   整理番号：18A1457057

真菌性外耳道炎の治療におけるヨードボルネオールとイトラコナゾールの治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Deng Darong (福建省zhang州正興医院 zhang州363000)
資料名： Haixia Yaoxue  (Haixia Yaoxue)
巻： 30  号： 3  ページ： 85-86  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3801A  ISSN： 1006-3765  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】真菌性外耳道炎の治療におけるイトラコナゾールとイトラコナゾールの治療効果を調査する。無作為的にグループ分け:研究グループ(ヨードとイトラコナゾール治療を受ける)と対照グループ(イトラコナゾール治療を受ける)、1組の真菌性外耳道炎治療の治療効果を比較する。2組の耳道充血糜爛消失時間、外耳道腫脹疼痛消失時間。結果:12週間の治療後、研究グループの治癒率は46例、有効は4例、無効は0例、有効率は100%であった;対照群の有効率は86%で、2週間の治療後50例中7例(14%)の病症は明らかな改善がなく、真菌鏡検査の結果は陽性だった。2.研究グループ患者の充血糜爛消失時間は(5.64±1.27)dであり、対照グループ患者の充血糜爛消失時間(7.89±1.34)dより明らかに少なかった;研究群の患者の外耳道腫脹疼痛消失時間(4.26±1.58)dは、対照群の時間(7.22±1.57)dと同様であった。結論:2群の真菌性外耳道炎治療の治療効果と2群の耳道充血糜爛消失時間、外耳道腫脹疼痛消失時間には統計学的有意差がある(P<0.05)。ヨードボイトラコナゾールによる真菌性外耳道炎の治療効果は肯定的であり、患者の病状を明らかに改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *真菌類 ,  疼痛 ,  *治療法 ,  腫脹 ,  充血 ,  患者 ,  *外耳道 ,  *外耳炎 ,  びらん ,  統計学 ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  ウレア化合物 ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般  (GQ05010W) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

物質索引 (1件)： イトラコナゾール

タイトルに関連する用語 (6件)： 真菌 ,  外耳道炎 ,  治療 ,  ボルネオール ,  イトラコナゾール ,  治療効果