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J-GLOBAL ID：201802242802271026   整理番号：18A0649020

麦わらからのリグニンの除去【JST・京大機械翻訳】

Removal of lignin from wheat stalk

著者 (7件)： Zhao Wei (中国鉱業大学化工学院,江蘇 徐州,221000) ,  Li Weigang (中国鉱業大学化工学院,江蘇 徐州,221000) ,  Liu Haomiao (中国鉱業大学化工学院,江蘇 徐州,221000) ,  Liu Kaishuai (中国鉱業大学化工学院,江蘇 徐州,221000) ,  Ao Lei (中国鉱業大学化工学院,江蘇 徐州,221000) ,  Fang Junji (中国鉱業大学化工学院,江蘇 徐州,221000) ,  Guan Yinshuang (中国鉱業大学化工学院,江蘇 徐州,221000)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 36  号： z1  ページ： 476-481  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 麦わらからのリグニンの除去に及ぼす酸処理,アルカリ処理,酸化処理,および超音波照射の影響を研究した。酸処理は,ヘミセルロース含有量を減少させることができた。アルカリ処理はリグニン含有量を減少させることができた。酸化処理は,リグニンとヘミセルロースの含有量を減少させることができた。超音波処理により麦わらを分散させ、溶剤と十分に接触させ、さらにリグニンの除去を促進させた。直交実験により麦わらからリグニンを除去する最適条件を得た。アルカリ性H2O2のエタノール混合溶液中のNaOH濃度は1mol/L,H2O2の体積率は1.5%,過酸化水素とエタノールの体積比は1:1であった。1、麦わらの超音波前処理5min、麦わらの用量は2.5g、固液比1:1。20;麦わらと混合溶液を5分間超音波処理し,次に80°Cで3時間処理した。これらの条件下で,リグニンの除去率は88%に達した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波照射 ,  超音波 ,  *麦藁 ,  体積率 ,  前処理 ,  酸処理 ,  最適条件 ,  混合液体 ,  *リグニン ,  過酸化水素 ,  アルカリ処理 ,  ヘミセルロース ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 除去率 ,  アルカリ性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： wheat stalk ,  lignin ,  hydrogen peroxide ,  ultrasonic irradiation

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  各種パルプの製造  (YL02020P)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (2件)： 麦わら ,  リグニン