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J-GLOBAL ID:201802242805561172   整理番号:18A1723394

Mn安定化ジルコニアセラミック:相変態と混合イオン-電子伝導率【JST・京大機械翻訳】

Mn-stabilized zirconia ceramics: Phase transformation and mixed ionic-electronic conductivity
著者 (6件):
資料名:
巻: 44  号: 16  ページ: 19383-19389  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Cu3相Mn安定化ジルコニア(Zr1-xMnxO2-δ)を共沈焼成法とAr中1400°Cでの焼結により作製した。ZrO_2マトリックス中のMnの固溶度の範囲内で,置換固溶体は他の第二相なしで得られた。二価Mnイオンは,粒成長,緻密化,および相安定化機構において重要な役割を果たす。ACインピーダンスおよび4プローブDC法により,粒内,粒間および全伝導率を測定した。Mn安定化ZrO_2セラミックの電気伝導率は,温度とMn濃度の増加と共に増加した。立方晶構造を持つZr0.8Mn0.2O2-δセラミックは600°Cと1000°Cでそれぞれ0.2と4.15S/mの最大伝導率を有していた。活性化エネルギーはMn濃度の増加と共に減少し,これは粒間電子伝導率によるものと思われる。単一立方相構造,高電気特性および低活性化エネルギーは,このシステムを電極または電解質材料として潜在的に有用にする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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