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J-GLOBAL ID:201802242811121493   整理番号:18A1730477

周波数領域音響-弾性結合地震波波動方程式有限差分手法【JST・京大機械翻訳】

Finite difference method for acoustic-elastic coupled equations of seismic waves in the frequency domain
著者 (2件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 2396-2408  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0627A  ISSN: 0001-5733  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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音響-弾性結合媒質に対して、周波数域の前進シミュレーションの計算メモリをできるだけ減らすため、計算効率を高め、一階の不均質変位-応力波動方程式に基づき、等価インタリーブグリッドの考えを借りて、密度パラメータの空間変化が地震波の伝播に与える影響を充分に考慮した。音響-弾性結合地震波波動方程式を導いた。流体相媒体と固体媒質において、それぞれ非均質状況の周波数領域の二次音圧スカラー波、二次純変位制御方程式を用いて、流、固相媒質間の地震波エネルギーの安定転送と有効交換を保証するため、音響-弾性結合界面変換遷移層方法を提案した。遷移層と上下媒質の空間差分法を詳細に説明した。不均質純変位波動方程式の前進結果と比較し、まず等方性単層流相媒質モデルを用いて、音響-弾性カップリング方程式の数値シミュレーションにおける遷移層戦略の有効性と正確性を検証した。音響-弾性結合媒質の単純モデルと複雑なMarmousi2モデルの中の地震波の伝搬を数値シミュレーションし,本方法の安定性と精度を検証し,同時に,この方法は3次元に簡単に拡張できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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地震波伝搬  ,  地震学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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