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J-GLOBAL ID：201802242834544298   整理番号：18A1942296

先進的なアングルドループ制御による中電圧アイランドマイクログリッドにおける負荷分担【JST・京大機械翻訳】

Load Sharing in Medium Voltage Islanded Microgrids With Advanced Angle Droop Control

著者 (3件)： John Blessy (Department of Electrical and Computer Engineering, Curtin University, Perth, WA, Australia) ,  Ghosh Arindam (Department of Electrical and Computer Engineering, Curtin University, Perth, WA, Australia) ,  Zare Firuz (University of Queensland, Brisbane, QLD, Australia)
資料名： IEEE Transactions on Smart Grid  (IEEE Transactions on Smart Grid)
巻： 9  号： 6  ページ： 6461-6469  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2294A  ISSN： 1949-3053  CODEN： ITSGBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンバータ供給分散エネルギー資源の需要は,マイクログリッドで急速に成長しており,これらのエネルギー源は,運転の単独運転モードにおける負荷を共有するために主に責任がある。高電圧ラインにおいて,実際と無効負荷電力要求を共有することは,従来のドループ制御方法によって達成することができた。しかし,低いX/R比率による中間電圧ラインにおける活発と無効電力の間の強い結合は,コンバータの間で比率ベースの負荷分担を低下した。この欠点を克服するために,ドループ係数を修正することにより,ドロップパラメータ計算における線インピーダンス効果を組み込んだ変換行列を用いることができる。しかし,参照電圧計算における電力デカップリング項の包含は,負荷電力共有における結合効果を克服するためにより強力であることが分かった。周波数垂下と比較して,角度垂下のより少ない定常状態周波数偏差を利用することによって,本論文は,実際の電力ループにおいて角度垂下を採用した。電力デカップリング因子に沿った角度垂下概念は,実際の電力分布における余剰精度との改良無効電力共有の付加的利点を有し,次に,異なる負荷条件下でコンバータ定格に基づく高調波電力分布を可能にした。さらに,第三高調波注入ベースのパルス幅変調方式とともに離散状態フィードバック制御は,個々のコンバータに対して付加的なロバスト性を提供した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電力 ,  *マイクログリッド ,  無効電力 ,  ロバスト性 ,  周波数 ,  定格 ,  PWM【信号】 ,  高調波 ,  インピーダンス ,  デカップリング
準シソーラス用語： 定常状態 ,  単独運転 ,  エネルギー源 ,  *中電圧 ,  *ドループ制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (3件)： アングル ,  ドループ制御 ,  中電圧