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J-GLOBAL ID:201802242870136554   整理番号:18A0820905

酸化還元(NIR光活性化)重合における安定な銅アセチルアセトネート系酸化剤 アプローチからのワンポットグラフト化の機会と3D印刷物の例【JST・京大機械翻訳】

Stable copper acetylacetonate-based oxidizing agents in redox (NIR photoactivated) polymerization: an opportunity for the one pot grafting from approach and an example on a 3D printed object
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 16  ページ: 2173-2182  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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温和な反応条件(空気中および室温で)下での酸化還元フリーラジカル重合(FRP)に対して,特異な二座配位子(例えば2dppba)と組み合わせた新しい安定な銅アセチルアセトナートの使用を提案した。これらの系は高性能を示し,アミン/ベンゾイルペルオキシド組合せに基づく確立された参照レドックス開始系と競合できる。注目すべきことに,近赤外領域(NIR)で励起すると,この系のいくつかは非常に効率的であり,このレドックス系は光によっても活性化できることを実証した。この戦略を用いて,初期酸化還元フリーラジカル重合を酸化還元光活性化に変換できた。興味あることに,反応性メタクリル酸塩機能を有する安定な銅メタクリロイルオキシエチルアセト酢酸(Cu(AAEMA)_2)と銅アセチルアセトナート部分を用いて第二重合を行うことができる第一高分子層を重合させることができた。正確に,第二重合は温和な反応条件(室温及び空気下)を用いた酸化還元プロセスにより開始され,下層を形成するために用いられるプロセスとは異なった。著者らの知る限りでは,二次重合技術による重合前層からの重合のこの再開始は,非常にオリジナルであり,高エネルギー消費/有害波長が重合を再開始するために必要とされるので,極めて重要な産業/学術的興味がある。この戦略の効率を3D印刷物体からのグラフト化により説明した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
重合触媒,重合開始剤  ,  共重合 

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