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J-GLOBAL ID：201802242872186809   整理番号：18A1974282

糖質コルチコイドと複方イソプロピウムの併用による慢性肺急性増悪期の治療意義の検討【JST・京大機械翻訳】

Effect of Glucocorticoid Combined with Compound Ipratropium Bromide on Acute Exacerbation of Chronic Obstructive Pulmonary Disease

著者 (1件)： Wang Yi (江西省九江字第一人民医院 江西 九江 332000)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 15  号： 23  ページ： 103-106  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;糖質コルチコイドと複方イソプロピウムの連合による慢性閉塞性肺疾患の急性加重期(Acuteexacerbationofchronicobstructivepulmonarydisease)を研究する。AECOPDの治療意義。方法:2015年4月-2016年10月に本院で治療したAECOPD患者60例を選択した。対照群(n=30)と観察群(n=30)に,乱数表法を適用した。対照群はブデソニド噴霧吸入療法を受け、これに基づき、観察組に複方イソプロピウム噴霧吸入治療を実施した。両群の治療前後の血清炎症因子、凝固機能及び免疫機能指標のレベルと治療効果を比較する。結果;観察群の総有効率は93.33%で、対照群の76.67%より高く、統計学的有意差があった(χ2=6.67、P=0.01)。治療後、両群のIFN-γ、hs-CRP、TNF-α、FIB、D-Dのレベルは治療前より低く、しかも観察群はいずれも対照群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後、観察群のCD4+、CD8+及びCD4+/CD8+はいずれも治療前及び対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:糖質コルチコイドと複方イソプロピウムの連合によるAECOPDの治療効果は顕著であり、患者の免疫機能を有効に調節でき、そして機体の炎症状態及び凝血機能を改善し、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血液凝固 ,  *治療法 ,  血清 ,  吸入 ,  *グルココルチコイド ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  噴霧 ,  患者 ,  炎症 ,  アセタール ,  ステロイド ,  酸素複素環化合物 ,  エノン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： CD8陽性細胞 ,  CD4陽性細胞 ,  有意差 ,  対照群 ,  *急性増悪 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  免疫反応一般  (ED03010T)

物質索引 (1件)： ブデソニド

タイトルに関連する用語 (6件)： 糖質コルチコイド ,  併用 ,  慢性 ,  肺 ,  急性増悪 ,  治療