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J-GLOBAL ID:201802242876804624   整理番号:18A2149949

AP22エリート装置を用いた新しいSEBIA遊離軽鎖アッセイの評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the new Sebia free light chain assay using the AP22 ELITE instrument
著者 (3件):
資料名:
巻: 487  ページ: 161-167  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0758A  ISSN: 0009-8981  CODEN: CCATAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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血清カッパおよびラムダ遊離軽鎖(FLC)は,モノクローナルガンモパスを有する患者の診断,予後およびモニタリングにおいて有用である。BindingサイトとSiemensは,Sebiaが自動化装置,DAS AP22 ELITE上で酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)を導入したとき,これらの分析のためのキットの唯一の供給者であった。ルーチン分析,対照および慢性腎臓病(CKD)患者からのサンプルを,AP22 ELITEによるSebia FLC ELISAの自動バージョンを用いて試験し,結果をSPA PLUS(Bindingサイト)上のFreエリートと比較した。Sebia FLC ELISAはAP22 ELITEを用いて良好な性能を示した。82%の一致がFreエリートで得られた結果と一致した。Sebia FLCは再現性のあるアッセイであり,より広い範囲にわたってFreエリートよりも再試験を必要としない。得られた結果が電気泳動により測定されたFLCモノクローナルバンドに近いという以前の知見が確認された。CKD個体において得られたより高いカッパおよびラムダ値も示され,カッパ/ラムダFLC比はBindingサイトと同様にCKD患者に対してSebiaにより導入されるべきであることを確認した。Sebiaは,自由な軽鎖を自動的に測定する新しい技術を提唱した。この技術はルーチン使用に適している。しかし,その結果は,Freeliteキットによる互換性を用いることができない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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バイオアッセイ 
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