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J-GLOBAL ID:201802242891745875   整理番号:18A0167790

肥満症患者の栄養状態に対する腹腔鏡胃切除術の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of laparoscopic sleeve gastrectomy on nutritional status in patients with obesity
著者 (7件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 221-225  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3112A  ISSN: 1674-635X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】肥満患者における栄養状態に及ぼす腹腔鏡胃切除術(LSG)の影響を観察する。方法:2014年8月から2015年7月までの間に,24例の肥満患者は,同済大学付属病院においてLSGを受けた。患者の術前、術後3、6、12カ月の体重と栄養状況の変化を観察した。結果:24例の肥満患者におけるLSGの術後3,6,12カ月の体重は,それぞれ(81.94±21.39)kg,(78.83±24.49)kg,(62.67±10.79)kgであった。術前の体重[(99.02±23.92)kg]と比較して有意差があり(P=0.004),LSGの術後のアルブミン,ヘモグロビン,および微量元素(カルシウム,鉄,亜鉛,マグネシウム,銅)に有意差は認められなかった(P>0.05)。血漿ビタミンD(25-ヒドロキシビタミンD)は,術前に(13.1±4.1)μg/L,術後12か月に有意に増加した[(19.8±5.3)μg/L,P=0.031]。葉酸は術前に(6.2±3.9)μg/L、LSG術後3カ月に(14.2±9.2)μg/Lに上昇し、統計学的有意差が認められた(P=0.009)。術後6、12カ月の葉酸レベルは次第に低下したが、いずれも術前より高かった。結論:肥満患者の術前にビタミンDの欠乏がある。手術後の1年間のフォローアップにおいて、患者の血漿蛋白と微量元素は変化がなかったが、ビタミンDと葉酸は著しく上昇した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 
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