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J-GLOBAL ID:201802242893773331   整理番号:18A0927215

(ビスフェノールA)ベースのエポキシ複合材料の機械的性質に及ぼす粉砕ガラスと炭素繊維の役割の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the role of milled glass and carbon fibers on mechanical properties of (bisphenol A)-based epoxy composites
著者 (2件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 130-138  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0979C  ISSN: 1083-5601  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の主目的は,粉砕Eガラス,Sガラス,および高強度(炭素繊維)強化エポキシ複合材料の機械的性質を研究することであった。最初に,受け取ったままの繊維の引張挙動を異なる引張試験を行うことによって評価した。その後,純エポキシの性能に及ぼす積分混合カップリング剤の使用の影響を微小硬さ試験と光学顕微鏡画像により調べた。次に,エポキシ樹脂とその硬化剤による粉砕繊維の1,3,および5wt%の混合と撹拌により,エポキシ複合材料を簡単に調製した。作製した複合材料の機械的性質に基づいて,混合物への混合物の脱ガス化とカップリング剤の添加の影響を調べた。また,横方向および縦方向の破面の走査電子顕微鏡マクロおよび顕微鏡写真を用いて,破壊挙動を研究し,活性化機構を同定した。最良の結果は,脱ガスおよび改質粉砕(炭素繊維エポキシ)強化複合材料に対して得られ,引張強さ,伸び,Young率および靭性をそれぞれ12%,17%,19%および27%まで高めた。本研究は,複合材料が費用効果的であるだけでなく,より良い機械的性質を提供することを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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充填剤,補強材  ,  ゴム・プラスチック材料試験 

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