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J-GLOBAL ID：201802242913807792   整理番号：18A0899348

アポリポ蛋白E遺伝子多型検出の脳梗塞における意義【JST・京大機械翻訳】

The significance of apolipoprotein E gene polymorphism in cerebral infarction

著者 (4件)： Li Meizhu (广東省佛山市第一人民医院検験科,广東佛山,528000) ,  Zhu Changlin (广東省佛山市第一人民医院検験科,广東佛山,528000) ,  Chen Binhong (广東省佛山市第一人民医院検験科,广東佛山,528000) ,  Li Weixuan (广東省佛山市第一人民医院検験科,广東佛山,528000)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 34  ページ： 110-113  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アポリポ蛋白E(ApoE)遺伝子多型と脳梗塞の発生発展の相関性を検討する。方法:2015年1月2017年3月、佛山市第1人民病院(以下「本院」)の神経内科に入院した348例の脳梗塞患者を症例群とし、同時期に本病院の健康診断科352名の健康人を対照群とし、2群のApoE遺伝子型及び表現型の構成差異、及びApoEの異なる表現型の患者の血中脂質レベルを比較した。結果:症例群と対照群のApoE遺伝子型はe3/3の頻度が最も高く、対立遺伝子の頻度はε3が最も高かった。症例群のe2/3とe3/3遺伝子型はいずれも対照群より低く、統計学的有意差があり(P<0.05)、ε3/4はコントロール群より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.01)。症例群のε2対立遺伝子の頻度は対照群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)が、ε4遺伝子の頻度は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.01)。症例群の異なるApoE表現型患者の血中脂質レベルを比較すると、E2型患者の総コレステロールと低密度リポ蛋白コレステロールのレベルは最も低く、統計学的有意差があり(P<0.05)、ApoE遺伝子多型は脳梗塞の発生発展に一定の役割を果たす。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 遺伝子型 ,  LDL【リポタンパク質】 ,  *遺伝子 ,  統計学 ,  *アポE ,  患者 ,  *脳梗塞 ,  表現型 ,  *遺伝子多型 ,  対立遺伝子 ,  ステロール ,  脂環式アルコール
準シソーラス用語： 有意差 ,  血中脂質 ,  ApoE遺伝子 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Apolipoprotein E ,  Cerebral infarction ,  Gene polymorphism ,  Serum lipid

分類 (1件)： 循環系の疾患  (GJ03000C)

物質索引 (1件)： コレステロール

タイトルに関連する用語 (3件)： アポリポ蛋白E ,  遺伝子多型 ,  脳梗塞