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J-GLOBAL ID:201802242937034162   整理番号:18A1903989

MnZnフェライトの微細構造と磁気特性に及ぼすCaCO_3とV_2O_5複合添加物の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of CaCO3 and V2O5 Composite Additives on the Microstructure and Magnetic Property of MnZn Ferrites
著者 (8件):
資料名:
巻: 54  号: 11  ページ: ROMBUNNO.6300707.1-7  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0339B  ISSN: 0018-9464  CODEN: IEMGAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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マンガン-亜鉛(MnZn)フェライトは,コンバータおよびスイッチングモード電源において重要な応用を有する。MnZnフェライトのコア損失(P_L)は,電力変換装置の性能に重大な影響を及ぼす。高周波でのコア損失の低減は,電力変換デバイスの小型化と集積化にとって非常に重要であることを強調する価値がある。本論文において,MnZnフェライトを固相反応の方法によって製造して,微細構造と磁気特性に及ぼすCaCO_3とV_2O_5共添加物の影響を研究した。本論文は,損失分離法によるコア損失に及ぼすCaCO_3とV_2O_5の影響と同様に,CaCO_3の抑制効果とV_2O_5の加速効果から生じた粒成長の競争機構を例示した。さらに,0.1wt%CaCO_3および0.01wt%V_2O_5共添加物を含むMnZnフェライト試料に対して,コア損失は,25°Cで,それぞれ,3MHz10mTおよび3MHz30mTに対応して,46および664kW/m3に抑制された。超低コア損失を有する最先端のMnZnフェライトは,高周波電力変換デバイスのための潜在的応用の可能性がある。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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磁性材料 
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