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J-GLOBAL ID：201802242944211000   整理番号：18A2041229

電子ビーム-プラズマ相互作用によるテラヘルツ放射の発生【JST・京大機械翻訳】

Generation of Terahertz Radiation by Electron Beam-Plasma Interaction

著者 (4件)： Dudnikova Galina (ICT SB RAS, Novosibirk, Russia) ,  Berendeev Evgeny (ICMMG SB RAS, Novosibirk, Russia) ,  Efimova Anna (ICMMG SB RAS, Novosibirk, Russia) ,  Vshivkov Vitaly (ICMMG SB RAS, Novosibirk, Russia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ISHCE  ページ： 39-42  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現在,テラヘルツ周波数範囲(THz)における発生電磁放射の新しい方法の探索は,セキュリティと医療診断を含む科学と工学における研究の最も有望な急速に発展している領域の1つとして出現した。この問題の現代の解の一つは,プラズマとの高電流相対論的電子ビームの相互作用による電磁波(EM)波の発生である。この場合,放射周波数はプラズマ周波数に匹敵し,プラズマ密度を簡単に変えることにより容易に調整できる。GOL-3施設INP SB RASにおける実験室実験において,プラズマ中への相対論的電子ビームの注入中に効率的なテラヘルツ電磁放射を生成した。本論文では,無衝突プラズマの乱流領域における相対論的電子ビームからEM放射へのエネルギー移動の高効率の機構を,計算機シミュレーションに基づいて調べた。電子ビームと同様にイオンと電子プラズマ成分の速度論的アプローチを,荷電粒子の実際の質量比を持つ2D数値モデルに用いた。平行電磁粒子インセル(PIC)コードUMKA2D3Vを適用して,GOL-3施設における実験室実験のパラメータに近いパラメータに対するビーム-プラズマシステムをシミュレートした。プラズマへの一電子ビームの注入と電子ビームの対向注入を考慮した。計算実験を,超並列アーキテクチャを有する現代のコンピュータシステムを用いて実行した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エネルギー移動 ,  荷電粒子 ,  *プラズマ ,  計算機シミュレーション ,  電磁波放射 ,  周波数 ,  プラズマ密度 ,  イオン ,  高速度 ,  乱流 ,  無衝突プラズマ ,  *テラヘルツ波 ,  *電子ビーム ,  二次元
準シソーラス用語： 数値モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電子 ,  ビーム-プラズマ相互作用 ,  テラヘルツ放射