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J-GLOBAL ID:201802242949935443   整理番号:18A0467559

単一マーカーによるHPLC DAD/TOF MSフィンガープリント及び定量分析多成分によるPsoraleae Fructusの定性的解析【Powered by NICT】

Qualitative analysis of Psoraleae Fructus by HPLC-DAD/TOF-MS fingerprint and quantitative analysis of multiple components by single marker
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: ROMBUNNO.4059  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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様々な生理活性物質のを認め有効性と中国におけるPsoraleae Fructusの広い臨床応用を説明するかもしれない。生薬の包括的な植物化学物質プロファイルを提示するために開発された高速液体クロマトグラフィー-ダイオードアレイ検出器(HPLC DAD)フィンガープリント法。十三主要化合物は飛行時間型質量分析(HPLC/TOF MS)と結合したHPLC,すなわちpsoralenoside(PO),isopsoralenoside(IPO),プソラレン(PS),イソプソラレン(IPS),neobavaisoflavone(NBF),ババキン(BC),corylin(CN),bavachromene(BCM),psoralidin(PD),イソババカルコン(IBC),bacachinin(BCN),corylifol A(CA),バクチオール(BK)により分離,同定した。単一マーカー(QAMS)による多成分の定量分析は,PO,IPO,PS,IPS,BC,IBC,BCN,CAとBK,内部標準としてNBFの含量の定量に適用した。計算結果は従来の外部標準法(p>0.05, RSD<2.62%)から有意差を示し,QAMSは複数の化学組成の含量測定のための信頼できる便利な方法であることを示唆しなかったが,標準物質が不足している。結論として,Psoraleae Fructusの同時定性及び定量分析をHPLC DAD/TOF MSフィンガープリントと組み合わせたQAMSの新しく提案された方法を介して実現できる可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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液体クロマトグラフィー  ,  質量分析 

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