文献

J-GLOBAL ID：201802242970387488   整理番号：18A0889381

invitroで培養したウシ乳腺線維芽細胞のレプチンとその受容体発現に対するナイシンの効果を調査した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Streptococcus agalactiae on the expression of Leptin and OB-Rb in bovine mammary fibroblasts cultured in vitro

著者 (6件)： Zhao Mi (内蒙古農業大学 獣医学院,内蒙古呼和浩特,010018) ,  Ding Yulin (内蒙古農業大学 獣医学院,内蒙古呼和浩特,010018) ,  Bi Yannan (内蒙古農業大学 獣医学院,内蒙古呼和浩特,010018) ,  Zhang Ruijin (内蒙古農業大学 獣医学院,内蒙古呼和浩特,010018) ,  Guo Yunze (内蒙古農業大学 獣医学院,内蒙古呼和浩特,010018) ,  Wang Fenglong (内蒙古農業大学 獣医学院,内蒙古呼和浩特,010018)
資料名： Zhongguo Yufang Shouyixuebao  (Zhongguo Yufang Shouyixuebao)
巻： 39  号： 9  ページ： 750-754  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3099A  ISSN： 1008-0589  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 乳牛の乳腺線維芽細胞(BMFB)におけるレプチン(Leptin)とその受容体(OB-Rb)の発現に及ぼすナイシンの効果を調査した。本研究では,異なる濃度の熱不活化の非ナイシン(O,105cfu/mL,106cfu/mL,108cfu/mL)をBMFBに接種した。LeptinとOB-Rbの蛋白質発現を,ウェスタンブロット法によって検出した。各グループの総体変化の結果により、ナイシンの作用がないBMFB後、6h、12h106cfu/mLと108cfu/mLの作用濃度以外、以下のことが分かった。実験群のLeptinmRNAの転写レベルおよび蛋白質発現は,対照群に比して有意に高かった(p<0.05)。実験群のOB-RbmRNAの転写レベルおよび蛋白質発現は,対照群に比して有意に高かった(p<0.01)。熱不活化のナイシンはBMFBのLeptin及びOB-RbmRNAの転写レベルと蛋白の発現を促進し、乳牛乳腺繊維化の予防と治療に根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乳牛 ,  *レプチン ,  線維症 ,  *受容体 ,  *線維芽細胞 ,  ウェスタンブロット法 ,  タンパク質 ,  *乳腺 ,  ポリペプチド
準シソーラス用語： 対照群 ,  蛋白質発現 ,  熱不活性化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Streptococcus agalactiae ,  bovine mammary fibroblasts ,  Leptin ,  OB-Rb

分類 (4件)： 生理活性ペプチド  (EB08100U) ,  外分泌腺  (EJ11020N) ,  遺伝子発現  (EC02040Q) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

物質索引 (1件)： ナイシン

タイトルに関連する用語 (9件)： 培養 ,  ウシ ,  乳腺 ,  線維芽細胞 ,  レプチン ,  受容体 ,  発現 ,  ナイシン ,  調査