文献

J-GLOBAL ID：201802242981054601   整理番号：18A0674858

膝関節置換術後の迅速リハビリテーションに対するブプレノルフィンの併用による神経ブロックの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Buprenorphine Combined with Femoral Nerve Block on Fast-track Surgery after Primary Total Knee Arthroplasty

著者 (6件)： Cui Mingda (新郷医学院,河南 新郷,453003) ,  Cai Shanbao (安徽省腫瘤医院,安徽 合肥,230031) ,  Duan Wen (安徽省腫瘤医院,安徽 合肥,230031) ,  Meng Xianghui (安徽省腫瘤医院,安徽 合肥,230031) ,  Zhang Jixue (安徽省腫瘤医院,安徽 合肥,230031) ,  Zhang Bokang (安徽省腫瘤医院,安徽 合肥,230031)
資料名： Hebei Yixue  (Hebei Yixue)
巻： 23  号： 11  ページ： 1819-1823  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3304A  ISSN： 1006-6233  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;ブプレノルフィン併用大腿神経ブロックを観察し、一回目の全膝関節置換術後の患者の鎮痛効果及び術後の最近の機能訓練への影響を観察した。方法;本科では、2016年6月から2017年6月までの全膝関節置換術を行い、62例の大腿神経ブロックを選択し、大腿神経ブロックにより、ブプレノルフィンを用いて、A群(ブプレノルフィン+ロピバカイン)とB群(ロピバカイン)に分けた。2群の患者の術後12,24,36,48,60,72時間の安静時と活動的視覚アナログスコア(Visual Analogue Score,VAS)を比較し,術後3日のアミノフェンの使用量を比較した。術後7日目に膝関節の活動度(Range of motion,ROM)及び入院時間の状況を調べた。結果;A群における安静時VASスコアは12,24,36,48時間でB群より低かった(P<0.05)が,60,72時間では有意差がなかった(P>0.05)。A群における術後のVASスコアは,12,24,36,48,60,72時間に,B群より低かった(P<0.05)。術後のアミノフェンの使用量は1、2d、及び総使用量AグループはBグループより小さかった(P<0.05)。患者の術後7日目の膝関節の活動度はA群よりB群の方が大きかった(P<0.05)。2群間の入院期間に有意差はみられなかった(P>0.05)。結論;ブプレノルフィン併用神経ブロックは術後の短期鎮痛効果を改善し、鎮痛薬の使用を減少させ、患者の早期機能訓練と快速回復に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *膝関節 ,  入院期間 ,  *人工膝関節置換術 ,  鎮痛作用 ,  患者 ,  *リハビリテーション ,  鎮痛薬 ,  安静 ,  *神経ブロック ,  エーテル ,  脂環式化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  中枢神経系作用薬 ,  フェノール類 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  モルフィナンアルカロイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ジオール
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  機能訓練 ,  大腿神経ブロック , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Total knee arthroplasty ,  Femoral nerve ,  Buprenorphine ,  Analgesia

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

物質索引 (2件)： ロピバカイン ,  ブプレノルフィン

タイトルに関連する用語 (5件)： 膝関節置換術 ,  リハビリテーション ,  ブプレノルフィン ,  併用 ,  神経ブロック