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J-GLOBAL ID：201802242996196458   整理番号：18A0194487

近似I-V曲線による部分遮光条件におけるPVシステムのMPPT(最大電力点追従)法【Powered by NICT】

MPPT Method for PV Systems Under Partially Shaded Conditions by Approximating I-V Curve

著者 (3件)： Ghasemi Mohamad Amin (School of Electrical Engineering, College of Engineering, Bu-Ali Sina University, Hamedan, Iran) ,  Ramyar Alireza (School of Electrical and Computer Engineering, College of Engineering, University of Tehran, Tehran, Iran) ,  Iman-Eini Hossein (School of Electrical and Computer Engineering, College of Engineering, University of Tehran, Tehran, Iran)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 65  号： 5  ページ： 3966-3975  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 部分日陰(PS)光起電力(PV)アレイは,そのP V特性で複数のピークを持つ。従来の最大電力点追従(MPPT)アルゴリズムである成功したPVアレイは,均一な照射条件(UIC)下にあるときが,それらの追跡速度は低く,PSアレイのための大域的最大電力点(GMPP)を追跡するために失敗する可能性がある。PSアレイのためのいくつか提案されているMPPT(最大電力点追従)アルゴリズム。それらの大部分はMPPT(最大電力点追従)速度を減少させ,エネルギー損失を増加させる多くのサンプリングを必要とする。本論文で提案した方法は決定論的で非常に速いGMPPを得た。知的アレイのP V曲線からいくつかの試料を小領域に探索電圧範囲を分割する。,単純な曲線と各部分領域のI-V曲線を近似し,それに応じてことをサブ領域におけるアレイパワーの上限を推定した。次に,推定された上限で測定した実際の電力値を比較することにより,GMPPの探索領域は限られており,いくつかの定義された評価基準に基づいて,GMPPの近傍を決定した。シミュレーションと実験結果との比較は,提案手法の性能と優位性を強調するために提示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 光起電力 ,  アルゴリズム ,  評価基準 ,  *近似法 ,  エネルギー損失 ,  電圧 ,  *遮光
準シソーラス用語： 近傍 ,  決定論 ,  *最大電力点 ,  ソーラアレイ ,  *最大電力点追従 ,  *太陽光発電システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 近似 ,  曲線 ,  遮光 ,  PVシステム ,  MPPT ,  最大電力点追従 ,  法