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J-GLOBAL ID:201802243007649687   整理番号:18A1684568

ナマコCladolabes schmeltzii由来の多様な炭水化物鎖を持つ新規トリテルペングリコシド,クラドロシドC_4,D_1,D_2,M,M_1,M_2,N及びQ 非毒性用量の20,21,22,23,24,25,26,27-okta-ノル-ラノスタンアグリコン HT-29癌細胞のコロニー形成に対するグリコシドの非毒性用量と放射線照射の相乗作用【JST・京大機械翻訳】

Cladolosides C4, D1, D2, M, M1, M2, N and Q, new triterpene glycosides with diverse carbohydrate chains from sea cucumber Cladolabes schmeltzii. An uncommon 20,21,22,23,24,25,26,27-okta-nor-lanostane aglycone. The synergism of inhibitory action of non-toxic dose of the glycosides and radioactive irradiation on colony formation of HT-29 cancer cells
著者 (11件):
資料名:
巻: 468  ページ: 36-44  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0929A  ISSN: 0008-6215  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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8つの新しいトリテルペンolyグリコシド,クラドシドC_4(1),D_1(2),D_2(3),M(4),M_1(5),M_2(6),N(7),およびQ(8)を熱帯のインド-西太平洋ナマコCladolabes schmeltzii(Sclerodactylidae,Dendrochiroida)から単離した。これらのグリコシドの構造を2D NMR分光法とHR ESI質量分析によって解明した。第一,第二及び第三糖としてキシロース残基を有する新規六糖類炭水化物鎖をグリコシド7において見出した。クラドシドC_4(1)は珍しい20,21,22,23,24,25,26,27-オクタ-ノルラノスタンアグリコンを含む。「上部」半鎖の非メチル化末端糖単位を持つヘキサヌクレオシドの新規代表体であるクラドシドD_1(2),D_2(3),Q(8)をマウスEhrlich癌細胞,マウス赤血球,ヒト結腸直腸腺癌HT-29細胞の細胞毒性を検討し,その構造活性相関を解析した。さらに,試験した化合物の大部分は,クラドシドD_2(3)を除いて,非細胞毒性濃度でのHT-29細胞のコロニー形成と増殖を阻害した。最も高い阻害活性は,クロシドシドM_1(5)によって示された。さらに,放射線照射と化合物1~8の非毒性用量の相乗作用がHT-29細胞のコロニー数を減少させた。クラドシドN(7)は最も活性が高く,放射線からの阻害効果を75%増加させた。アグリコンの生合成変換を論じた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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グリコシド,配糖体 

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