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J-GLOBAL ID:201802243011750522   整理番号:18A1320835

カテーテルアブレーションによる心房細動合併狭心症の有効性と安全性【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 184-186  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3710A  ISSN: 1001-9057  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:カテーテルアブレーションによる心房細動治療の有効性と安全性を検討する。方法:冠動脈心疾患を合併するかどうかによって,96例のカテーテルアブレーション治療の心房細動患者をA群(冠動脈心疾患合併)41例とB群(冠動脈心疾患なし)55例に分けた。術後2群の患者はワルファリン抗凝固治療3ケ月を受け、カテーテルアブレーション効果を観察した。両群の患者は1年間フォローし、患者の術後皮下血腫、軽度肺静脈狭窄、重度肺静脈狭窄、大腿静脈血栓、左心房食道漏、脳卒中、心膜閉塞などの合併症の発生状況を観察した。24時間の動態心電図或いは一般心電図による手術の終了及び術後1、3、6ケ月、1年時に心房細動、房性頻拍及び心房粗動などの房性頻脈の異常が現れた。結果A群患者の心房細動の病歴時間はB群より長く、左心室拡張末期の内径はB群より高く、左心室駆出率はB群より低かった(P<0.05)。A群とB群の手術時間は[(215.6±68.4)min対(198.3±57.9)min]、X線透視時間[(44.5±20)]であった。追跡調査終了時にA、B群はそれぞれ29例(70.73%)と42例(76.36%)の患者は洞調律を維持し、両群患者のカテーテルアブレーション治療効果を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。術中と術後のA、B群はそれぞれ6例(14.63%)と7例(12.73%)の患者に合併症があり、2群患者の合併症の発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:薬物治療或いは薬物治療の無効な心房細動合併冠状動脈性硬化症患者に対し、カテーテルアブレーション治療を選択する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 

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