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J-GLOBAL ID:201802243019243655   整理番号:18A1643806

温間曲げにおける高温とスプリングバックでの980MPaナノ析出強化鋼板の弾粘塑性挙動【JST・京大機械翻訳】

Elasto-viscoplastic behavior of 980 MPa nano-precipitation strengthened steel sheet at elevated temperatures and springback in warm bending
著者 (7件):
資料名:
巻: 146-147  ページ: 571-582  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0518A  ISSN: 0020-7403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ナノ炭化物析出(ナノHSS)により強化された高強度鋼板は,高温でのそれらの安定な微細構造のため,温間成形に適している。980MPaナノHSSの弾粘塑性挙動を室温から973Kの温度範囲で一軸引張と応力緩和実験を行って調べた。シートの温VおよびU曲げを実験的に調べ,特に温度および成形速度依存スプリングバックに焦点を当てた。さらに,応力緩和および除荷クリープの影響を明らかにするために,材料挙動を適切に記述する弾粘塑性の材料モデルを用いて,温間曲げおよびスプリングバックの数値解析を行った。その結果,温間成形におけるスプリングバックの減少に対する主要な理由は高温における低い流れ応力であるが,応力緩和および温間曲げのいくつかのケースにおける除荷クリーププライドの重要な役割が決定された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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