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J-GLOBAL ID:201802243028764674   整理番号:18A1803050

セメント化土壌における複合アルカリ活性化剤:多重試験と機構解析【JST・京大機械翻訳】

Composite alkaline activator on cemented soil: Multiple tests and mechanism analyses
著者 (6件):
資料名:
巻: 188  ページ: 433-443  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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軟弱地盤を補強するためにセメントを加えることは,工学プロジェクトにおいて広く使われている技術である。しかしながら,低い初期強度と大量の資源消費の問題に関する大きな懸念が存在する。本研究では,非拘束圧縮強度(UCS)試験により,セメント化土壌中の硫酸塩とアルミン酸アルカリの複合アルカリ活性化剤を試験した。X線回折(XRD),Fourier変換赤外分光法(FT-IR),熱重量分析(TGA),走査型電子顕微鏡-エネルギー分散分光法(SEM-EDS)およびMercury侵入電位測定(MIP)の多重分析を行い,硬化期間にわたる種々の添加下での活性化剤の活性化機構を調べた。試験結果は,安定化した土壌のUCSが,特に適切な活性化剤投与量によって,大いに初期の期間において大いに改良したことを明らかにした。水和とポゾラン反応の程度は適切な添加で加速されたが,水和とポゾラン生成物の著しい遅延が過剰な用量で観察された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  その他の石材 

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