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J-GLOBAL ID:201802243031396860   整理番号:18A0856023

進行性鼻咽頭癌における同時化学放射線療法と併用した抗EGFR剤,セツキシマブまたはニモtuの有益な効果【JST・京大機械翻訳】

Beneficial effects of anti-EGFR agents, Cetuximab or Nimotuzumab, in combination with concurrent chemoradiotherapy in advanced nasopharyngeal carcinoma
著者 (39件):
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巻: 80  ページ: 1-8  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1166A  ISSN: 1368-8375  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,同時化学放射線療法(CCRT)+Cetuximab(CTX)またはニモツズマブ(NTZ)を受けている局所進行性鼻咽頭癌(NPC)患者における有効性と安全性を,誘導化学療法(IC)+CCRTを受ける患者と比較して評価することを目的とした。2008年1月から2013年12月まで,715人の適格患者を本研究に登録した。性別,年齢,Karnofsky性能状態(KPS),腫瘍ステージ,結節ステージ,および臨床ステージを調整する傾向スコアを用いて,ICT/NTZプラスCCRT(137患者)を受けた各患者をICプラスCCRT(274患者)を受けた2患者と一致させてバランスのとれたコホートを作成した。一次エンドポイントは全生存(OS)であり,他の転帰変数は無病生存(DFS),遠隔転移のない生存(DMFS)および局所無再発生存(LRRFS)を含んだ。追跡期間の中央値は,CTX/NTZ+CCRT群およびIC+CCRT群に対して,それぞれ57.0か月および55.0か月であった。3年OS(95.5%対94.7%,P=0.083),3年DMFS(93.3%対92.5%,P=0.243)および3年LRRFS(97.0%対95.1%,P=0.297)において,CTX/NTZ+CCRT群とIC+CCRT群の間に有意差は見られなかった。ICプラスCCRTを受けている患者は,CTX/NTZプラスCCRTで治療された患者と比較して,重篤な血液学的毒性と下痢を患った。CTT/NTZとCCRTの併用は,局所的に進行したNPC患者に対する生存転帰におけるICプラスCCRT治療に匹敵するが,ICプラスCCRT治療よりも良好な安全性プロフィールを有する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの放射線療法 

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