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J-GLOBAL ID：201802243033609859   整理番号：18A1124254

実用測色概論 2

著者 (1件)： 藤田隆
資料名： 加工技術  (Textile Processing Technology)
巻： 53  号： 6  ページ： 309-319  発行年： 2018年06月10日 
JST資料番号： G0791B  ISSN： 0386-6041  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・2つの色差式とそれらの計算法をエクセルでのプログラムで表示,さらに濃度関数を解説。
・CMC色差式CMC(l:c)は,SDC測色委員会がCIE1976Lab表色系において,明度・彩度・色相に各補正を行い,無彩色・鮮明色でも等間隔で表示する式。
・CIE2000Lab色差式は,CIE(国際照明委員会)が1995年に発表した色差モデルの問題点を解決するために提案された色差式,JIS Z 8730にも掲載。
・一定繊維量に対する使用した染料の量の濃度関係を表す濃度関数について,Rabe-Kochのθ値(1957)など6個を説明,比較データを提示。

シソーラス用語： *測色 ,  *色差 ,  *式 ,  CIELAB表色系 ,  国際機関 ,  JIS【規格】 ,  染料 ,  濃度 ,  関数 ,  スプレッドシート
準シソーラス用語： Excel ,  国際照明委員会 ,  *色差式 ,  濃度関数

分類 (1件)： 色  (BD03090A)

タイトルに関連する用語 (1件)： 測色