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J-GLOBAL ID:201802243063396685   整理番号:18A1036144

CoドーピングBi3+とB3+イオンによるCaAl2O19:Mn4+赤色蛍光体の著しく改善された量子収率と植物培養への二重応用【JST・京大機械翻訳】

Significant improved quantum yields of CaAl12O19:Mn4+ red phosphor by co-doping Bi3+ and B3+ ions and dual applications for plant cultivations
著者 (9件):
資料名:
巻: 201  ページ: 314-320  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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CaAl_1O_19:Mn4+は良好な色純度の赤色蛍光体として報告されている。本研究では四元ドーピング戦略を採用して光学特性を改善した。一般式Ca_1-m Al_12-x-y-n O_19:xMn4+,YMG2+,MBI3+,nB3+(CAO:MMBB)の蛍光体を高温固相法により合成した。654nmに中心を持つMn4+からの広いバンド深赤色発光が観測され,紫外領域(350~400nm)内の二つの強い吸収バンドと460nmにピークがある青緑色領域が確認された。共ドーパントの導入はルミネセンス強度の顕著な増強をもたらした。CAO:MMBBの量子収率は84.9%に達し,報告されている二元ドーピング蛍光体CaAl_12-x-yO_19:xMn4+,YMG2+(CAO:mm)のそれより約1.35倍高い。Bi3+とB3+イオンの共ドーピングの可能な機構を詳細に議論した。CaO:MMBB蛍光体は,温室プラスチックフィルムにおける太陽スペクトル変換補助剤として,または青チップベース植物成長発光ダイオード(PG-LED)における赤色成分として,農業における二重応用を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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無機化合物のルミネセンス  ,  発光素子 

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