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J-GLOBAL ID:201802243066866180   整理番号:18A1651252

子癇前症と胎児成長制限を同定するためのSFLT-1/PLGF比の臨床的実施:前向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical implementation of the sFlt-1/PlGF ratio to identify preeclampsia and fetal growth restriction: A prospective cohort study
著者 (14件):
資料名:
巻: 13  ページ: 279-285  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3373A  ISSN: 2210-7789  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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以前に選択された妊娠における子癇前症および/または胎児成長制限(PE/FGR)の早期検出のための臨床プロトコルの有用性を分析するために,妊娠24~28週におけるsFlt-1/PlGF比の測定を行った。スペインの単一第三病院で前向き観察コホート研究を実施した。完全な追跡調査による5601の連続的単胎妊娠を含んだ。PE/FGRのための高リスク女性は,母親の病歴と第2の妊娠期の子宮動脈ドップラーからのデータを結合することによって選択された。その後,これらの患者は,PE/FGRを予測するために,24~28週でsFlt-1/PlGF比の測定を含む集中的なモニタリングを受けた。初期,中間および後期PE/FGR(それぞれ,分娩<32+0,32+0-<36+0および≧36+0週)。初期,中間および後期PE/FGRの全体の発生率は,それぞれ0.3%,0.7%および3.2%であり,それぞれ5.8%,8.7%および15.4%(すべてのp<0.001)の集中的モニタリングのために選択された女性の4.3%においてより高かった。初期PE/FGRを検出するためのsFlt-1/PlGF比の95%CIを有する曲線下面積(AUC)は0.98(0.97-1.00)であり,sFlt-1/PlGF比>95パーセンタイルは100(95%CI,78.5-100)の感度(%)と80.6の特異性(%)を示した(95%CI,75.0-85.2)。中間および後期PE/FGRを検出するためのsFlt-1/PlGF比のAUCは,それぞれ0.87(95%CI,0.77-0.97)および0.68(95%CI,0.58-0.79)であった。臨床因子と子宮動脈Dopplerによって以前に選択された女性において,24~28週でsFlt-1/PlGF比を測定する偶発的戦略は,PE/FGRの正確な予測を可能にする。この性能は,32週間前にデリバリーを必要とするPE/FGRを予測するのに最適である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  婦人科・産科の臨床医学一般 

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