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J-GLOBAL ID:201802243087813938   整理番号:18A0671914

小青竜湯加味とブデソニド吸入併用による小児毛細気管支炎(風寒閉肺証)の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study of Variant Xiaoqinglong Decoction Combined with Budesonide Inhalation on Children with Capillary Bronchitis of Wind Cold Closed Lung Type
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号: 11  ページ: 1911-1914  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3616A  ISSN: 1004-745X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】小児における毛細血管炎(風寒閉肺症)の治療における小青竜湯とブデソニド吸入の併用の臨床効果を観察し,その機序を調査する。方法:本病院で治療した毛細気管支炎(風寒閉肺証)患児110例を研究対象とし、乱数表法により観察群と対照群各55例に分け、両群はいずれも酸素吸入、止咳、解熱、去痰などの対症治療を行い、対照群はブデソニド吸入治療を行った。観察群は対照群の上に小青竜湯を併用して治療を行った。2つの群の臨床効果,TCM症候群のスコア,咳,発熱,喘鳴,肺の湿性ラ音,および喘鳴の消失時間を比較し,血清TNF-α,hs-CRP,およびPCTのレベルを検出した。そして,CD4+,CD8+,CD47CD8+サブセットのレベルを検出した。結果:観察群の総有効率は94.55%で、対照群の81.82%より著しく高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後の2群のTCM症候群のスコアは治療前より有意に低く(P<0.05),観察群は対照群より有意に低かった(P<0.05)。観察群の咳、発熱、喘息、肺部の湿性ラ音及び喘鳴音の消失時間は対照群より明らかに短く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後の2群のTNF-α、hs-CRP、PCTレベルは治療前より有意に低く(P<0.05)、観察群は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。治療後の2群のCD4+、CD47CD8+亜群のレベルは治療前より著しく高く(P<0.05)、観察群は対照群より明らかに高く(P<0.05)、両群のCD8+亜群のレベルは治療前より明らかに低かった(P<0.05)。観察群は対照群より有意に低かった(P<0.05)。結論:小青竜湯とブデソニド吸入の併用により、毛細気管支炎(風寒閉肺証)患児の臨床症状を有効に緩和し、血清炎症性因子とT細胞亜群のレベルを改善し、臨床治療効果を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生薬の臨床への応用  ,  生薬の薬理の基礎研究 
物質索引 (1件):
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