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J-GLOBAL ID:201802243088131691   整理番号:18A0856416

Ag島ナノ構造の組込みによる効率的な非ドープ青色燐光有機発光素子【JST・京大機械翻訳】

Efficient non-doped blue phosphorescent organic light-emitting devices by incorporating Ag-island nanostructures
著者 (13件):
資料名:
巻: 58  ページ: 25-32  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究において,真空蒸着Ag-島ナノ構造を電子輸送層(ETL)に組み込み,発光層(EML)として超薄りん光色素を用いた非ドープ青色リン光有機発光素子(PhOLED)の性能に及ぼすそれらの影響を系統的に調べた。Ag層の厚さと堆積速度を変えることにより,Ag島ナノ構造の表面形態と共鳴吸収スペクトルを微細に変調できた。素子性能はAg層の構造と位置に著しく依存した。実験結果は,0.06Å/sの速度で堆積した0.5nmのAg層がAg島層の共鳴吸収スペクトルと電気的性質に影響するEMLの発光スペクトルの間の優れたスペクトル重なりを示すことを示した。Ag島層のない参照素子と比較して,0.5nmのAg島層がEMLから20nm離れたETLに組み込まれたとき,最適化された素子の電流効率は15.1cd/Aから23.2cd/Aへ54%増強された。性能向上は,Ag島層により誘起された改善された電子輸送特性と励起子と局在表面プラズモン(LSP)間の効果的な結合に対する相乗効果に起因する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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発光素子 

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