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J-GLOBAL ID：201802243112613006   整理番号：18A0346560

CFST内のブラインドボルトを固定された個々の二重頭の繰返し挙動【Powered by NICT】

Cyclic behaviour of individual double headed anchored blind bolts within CFST

著者 (3件)： Oktavianus Yusak (Department of Infrastructure Engineering, The University of Melbourne, Australia) ,  Goldsworthy Helen M. (Department of Infrastructure Engineering, The University of Melbourne, Australia) ,  Gad Emad F. (Department of Civil and Construction Engineering, Swinburne University of Technology, Australia)
資料名： Journal of Constructional Steel Research  (Journal of Constructional Steel Research)
巻： 133  ページ： 522-534  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0026D  ISSN： 0143-974X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ボルト接合部が好ましいとコンクリート充填鋼管を柱として選択した場合,ブラインドボルトをナットを締めるため管の内側へのアクセスの必要性を除去するために通常の構造ボルトの代わりに用いることができる。硬くて強い結合を達成するために,ブラインドボルトの改質は以前にボルト軸部を拡張するコンクリートにボルト軸部端でもう一方のナッツを挿入することにより,いわゆるは固定されたブラインドボルト(HABB)を行った。更なる進歩はボルト軸部アンカーの中での付加的な頭を設置することによりこのタイプブラインドボルト接合部の最大可能引抜き剛性を達成するために,ここで示唆された,最初に埋め込まれた頭と呼ばれている。本論文では,プレーン及び鋼繊維強化コンクリート(SFRC)を用いたコンクリート充填円形中空断面(CFCHS)内の,二つの埋め込みヘッドを持つ個々の二重頭固定されたブラインドボルト(DHABBs)の周期的挙動の実験的研究の結果を報告した。実験結果とFE結果の間の良好な一致を達成した後,最初に埋め込まれた頭部,末端に埋め込まれた頭,管壁の引抜き力への相対的寄与を導いた。添加では,パラメトリック研究はコンクリートのコンクリート強度とタイプ,鋼管のD/t比,最初に埋め込まれたヘッドの除去,最初に埋め込まれたヘッドの位置,ブラインドボルト直径の影響を考慮するためにFEAを用いて行った。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 剛性 ,  鋼管 ,  ナット ,  *コンクリート ,  コンクリート充填鋼管 ,  ボルト継手
準シソーラス用語： コンクリート強度 ,  管壁 ,  実験研究 ,  コンクリート充填 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 繰返し引張挙動 ,  二重頭固定されたブラインドボルト ,  コンクリート充填円形中空断面 ,  鋼繊維強化コンクリート

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (4件)： ブラインド ,  ボルト ,  頭 ,  挙動