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J-GLOBAL ID：201802243143596236   整理番号：18A0877581

FDGPET-CT画像の代謝パラメータと食道癌放射線療法の予後に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Prognostic value of FDG PET-CT metabolic parameters before radiotherapy in patients with esophageal cancer receiving radiotherapy

著者 (4件)： Lin Hongxiao (安徽医科大学附属省立医院放療科,合肥,230001) ,  Qian Liting (安徽医科大学附属省立医院放療科,合肥,230001) ,  Pan Bo (安徽医科大学附属省立医院PET-CT中心,合肥,230001) ,  Yan Jianhua (山西医科大学分子影像精准診療協同創新中心,太原,030001)
資料名： Zhonghua Fangshe Zhongliuxue Zazhi  (Zhonghua Fangshe Zhongliuxue Zazhi)
巻： 26  号： 12  ページ： 1394-1398  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2328A  ISSN： 1004-4221  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】食道癌患者の予後評価の指標として放射線療法前のFDGPET-CT画像の代謝パラメータを評価する。方法:2010-2015年の安徽省立病院で治療した37例のII-III期食道扁平上皮癌患者に対し、放射線療法前4週間以内にPET-CTスキャンを完成し、患者年齢、性別、原発巣部位、臨床分期、治療プランなどの情報をまとめ、原発病巣SUVmax、SUVmean、MTV、PTLを整理し、ROC曲線を用いて最適な限界値を求めた。Kaplan-Meier法の生存分析、Logrank法検査及び単変量分析、Coxモデルを用いて有意義な臨床変数に対して多因子分析を行った。【結果】ROC曲線下面積は,MTV>TLG>PTL=0.713>0.679>0.670であった。生存分析では,MTV<27.44cm3,TLG<166.2g,PTL<36.74mmの患者の方が良好な生存期間(P<0.05)を示し,MTVは放射線療法前の予後因子であり(P=0.000),放射線療法前のPET-CTの代謝パラメータMTV,TLG,PTLは,食道癌患者の予後評価の参考値となることが示された(P=0.000)。>。>..多変量解析は,MTV,TLG,およびPTLが予後の予測に有用であったことを示した(P>0.05,P=0.000).,MTV,TLG,およびPTLは,放射線療法の予後の予測に有用であった(P=0.000),そして,放射線療法前のPET-CTMTV,TLG,およびPTLは,予後の予測に有用であった。患者の臨床治療方案の選択及び調整、患者の生存率向上及び予後改善に一定の意義を持つ。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 原子力発電所 ,  *食道腫瘍 ,  *画像 ,  患者 ,  生存率 ,  多変量解析 ,  *放射線療法 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  因子分析
準シソーラス用語： 予後因子 ,  生存率分析 ,  ROC曲線 ,  *PET/CT ,  患者予後 ,  *代謝パラメーター , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Tomography ,  X-ray computed ,  Positron-emission ,  Deoxyglucose ,  Esophageal neoplasms/radiotherapy ,  Prognosis

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  放射線を利用した診断  (GC04020K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 代謝パラメータ ,  食道癌 ,  放射線療法 ,  予後 ,  研究