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J-GLOBAL ID:201802243154182368   整理番号:18A1479025

逆傘対フォーク先端微細針生検の診断および細胞充実率【JST・京大機械翻訳】

The diagnostic and cellularity yield of reverse bevel versus fork-tip fine needle biopsy
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 649-655  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2550A  ISSN: 8755-1039  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:超音波ガイド下微細針生検(US-FNB)のために,新しい先端(前コアとSharkCore)を有する2つの新しいシステムを導入した。膵臓病変の評価におけるこれらの針の診断収率の直接比較は現在研究中である。本研究は,2つの針システムの診断と細胞収率を比較することを目的とした。【方法】:22ゲージ前核(逆ベベル)またはSharkCore(フォークチップ)針を用いて,EUS-FNBを受けている上部消化管病変を有する連続患者を研究に含めた。細胞学的迅速オンサイト評価(ROSE)スライドをパス数に対する診断収率の数値スケールでスコア化した。同様に,生検材料の組織学を,数値スコアを用いて診断品質に関して評価した。最終診断は,切除標本および/または被験者の臨床および画像データの追跡調査に基づいた。結果:診断収率は,フォークチップと逆ベベル針の間で類似していた(125/163;77%対103/139;P=60で74%)。固形膵臓腫瘤のサブ分析は類似の結果を示した(69/88;78%対83/107;78%はP=.88)。フォークチップ針には,より低い平均パス数(2.5対3.1;P=.04)があり,ROSEは,逆ベベル針グループ(77%対98.3%)より有意に少ないケースで利用された。結論:フォークチップまたは逆傘針のどちらかを用いた診断収率の差は観察されなかったが,フォークチップ針は,より少ない数のパスでより適切な細胞学的標本を達成することに関して有意に良好な性能を有し,同時にROSEのより少ないエピソードを必要とした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  病理検査 

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