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J-GLOBAL ID：201802243158172102   整理番号：18A2028971

運転点一貫性に基づくエネルギー貯蔵システムの制御調整【JST・京大機械翻訳】

Control Tuning of Energy Storage Systems based on Operating Point Consistency

著者 (3件)： Arguello Andres (Department of Systems and Energy, University of Campinas, Campinas, SP, Brazil) ,  Ricciardi Tiago R. (Department of Systems and Energy, University of Campinas, Campinas, SP, Brazil) ,  Rider Marcos J. (Department of Systems and Energy, University of Campinas, Campinas, SP, Brazil)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： T&D-LA  ページ： 1-5  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エネルギー貯蔵システム(ESS)の動作点(OP)は,それらのディスパッチに依存して,劇的に,一定の周波数で変化する可能性がある。この技術を完全に利用するためには,このような条件は性能と安定性に関する制限制約を表現しなければならない。しかし,比例積分微分(PID)としての線形制御器は,一般的に,それらの同調を実行するために,システムの線形化を必要とし,ESsによって必要とされる広い範囲にわたって正しい動作を必ずしも保証しない。この問題を解決するために,本論文では,ESSにおけるアクティブ電力制御ループに対するPIDを調整するとき,一貫したOPを選択するための研究を提示した。シミュレーションされたOPsの2つのシナリオは,最適電力潮流(OPF)(臨界設定点シフト,代表的な場合のクラスタの重心)から得られ,第3のものは飽和を評価する。遺伝的アルゴリズム(GA)を各点で用いて,参照追跡誤差を最小化し,操作制約を保証した。シミュレーション結果は,システムの挙動がOPに大きく依存するので,飽和点に基づく同調が最も一貫した選択であることを示す数学的解析を通して確認した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  遺伝的アルゴリズム ,  制御装置 ,  周波数 ,  クラスタ ,  重心 ,  微分 ,  臨界 ,  積分 ,  線形性 ,  *電力
準シソーラス用語： 最適電力潮流 ,  制御ループ ,  線形化 ,  *エネルギー貯蔵システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (1件)： エネルギー貯蔵システム