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J-GLOBAL ID：201802243158528362   整理番号：18A1171093

超音波-刺激器二重誘導下多点式前路腰神経叢ブロックの高齢大腿骨近位部骨折手術への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of multi-point anterior lumbar plexus block under dual guidance of ultrasound-stimulator in the treatment of elderly proximal femoral fracture

著者 (4件)： Feng Baoying (528000,广東省佛山市中医院麻醉科) ,  Zhang Xiliang (528000,广東省佛山市中医院麻醉科) ,  You Yuyuan (528000,广東省佛山市中医院麻醉科) ,  Du Jieqiang (528000,广東省佛山市中医院麻醉科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 13  号： 5  ページ： 8-10  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波-刺激装置二重誘導下の多点式前路腰神経叢ブロックの老年大腿骨近位部骨折手術における応用効果を検討する。方法:150例>70歳、米国麻酔医師協会(ASA)等級13級の老年大腿骨近位部骨折手術患者。麻酔効果、術後麻酔関連合併症、短期及び長期死亡率を比較する。結果:術前1日(T0)の3群の血流動力学指標に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。切開(T1)縫合(T4)は,3群間で有意差があった(P<0.05)。A群の2例の呼吸不良はラリンジアルマスクに留置し、2例の麻酔効果不全はラリンジアルマスクに留置し、2例は血管活性薬を応用する必要がある。B群の2例の呼吸不良はラリンジアルマスクに留置し、7例の麻酔効果不全はラリンジアルマスクに留置し、5例は血管活性薬を応用する必要がある。B群の麻酔効果の不完全な挿入は,A群に比して喉頭マスクの数が多かったが,有意差はなかった(P>0.05)。C群の13例は血管活性薬の使用が必要で、A群の血管活性薬の使用例数と比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:超音波-刺激器二重誘導下多点式前路腰神経叢ブロックは良好な麻酔効果を有し、老年大腿骨近位部骨折の血流動力学指標への影響が小さく、合併症が少なく、高い応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 医師 ,  縫合術 ,  切開術 ,  ラリンジアルマスク ,  アメリカ合衆国 ,  *超音波 ,  血管 ,  老年 ,  統計学 ,  *腰神経叢 ,  血流 ,  死亡率 ,  麻酔
準シソーラス用語： 有意差 ,  *大腿骨近位部骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 局所麻酔  (GC05030C) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音波 ,  刺激器 ,  大腿骨近位部骨折 ,  手術 ,  応用