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J-GLOBAL ID:201802243165476548   整理番号:18A1684775

前進Smolder波の拡散火炎アナログ:(II)安定性解析【JST・京大機械翻訳】

A diffusion-flame analog of forward smolder waves: (II) stability analysis
著者 (2件):
資料名:
巻: 196  ページ: 529-542  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0104A  ISSN: 0010-2180  CODEN: CBFMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,このシリーズのパート(I)で作られた前進スモルダ波の断熱的および非断熱的構造の安定性を調べることを進めた。反応後縁構造を持つ断熱前進スモルダ波に対する分散関係は予混合火炎に対するものと類似した形をとり,それにより拡散火炎の予混合火炎領域との反応後縁構造の類似性を強化することを示した。分散関係に従って,各Damkohler数に対応して,細胞不安定性が起こる限界酸素Lewis数が存在した。特に,拡散火炎のBurke-Schuman限界と同様に,無限Damkohler数における化学量論的限界は無条件に安定である。このような無条件安定性は,反応主導構造を持つ断熱順方向スモルダ波に対する全Damkohler数範囲にさらに拡張することが分かった。非断熱順方向スモルダ波の線形安定性解析は,反応の追跡と反応の両方に対して,低いスモルダー温度(または高い反応物漏れ)溶液分岐は物理的に非現実的であるが,高いスモルダー温度(または低い反応物漏れ)では,異なる種類の不安定性が消光限界付近で発達することを示した。固定Damkohler数の下で,これらの不安定性に対応する熱損失係数の範囲は酸素Lewis数の減少と共に成長する傾向を示した。不安定な非断熱前進スモルダ波の2-D時間依存数値シミュレーションにより,フィンガリングまたはセル不安定性が反応後縁構造に対して排他的に生じ,一方,進行波不安定性が反応誘導構造に対して優勢であることを確認した。非断熱前進スモルダ波の電流安定性解析結果と同時火炎拡散実験の結果との比較を行った。消光限界近傍での反応前面不安定性の存在だけでなく,これらの不安定性のタイプを決定する条件についても一致した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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燃焼理論  ,  燃焼一般 
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