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J-GLOBAL ID：201802243171275986   整理番号：18A1969500

尿管鏡砕石術一期留置ダブルJチューブによる腎結石治療効果と安全性研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Zhang Lidong (重慶市開州区人民医院泌尿外科) ,  Li Hui (重慶市開州区婦幼保健院 405400) ,  Li Juan (重慶市開州区婦幼保健院 405400)
資料名： Jianyan Yixue yu Linchuang  (Jianyan Yixue yu Linchuang)
巻： 15  号： 16  ページ： 2495-2497  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3929A  ISSN： 1672-9455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:尿管鏡砕石術(URL)一期留置ダブルJチューブによる腎結石治療の治療効果及び安全性を評価する。方法:2016年1-12月重慶市開州区人民病院で治療した腎結石患者90例を研究対象とし、ランダムに対照群と観察群に分け、各群45例、両群にURL治療を行い、対照群は直接に手術を行い、術前にダブルJチューブを留置しなかった。観察組は術前にダブルJチューブを留置した。2群の治療効果を比較した。【結果】手術時間,失血,および純石率は,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。観察群の入院時間、入院費用は対照群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察組と対照組の鏡鞘挿入成功率はそれぞれ97.78%(44/45)と82.22%(37/45)であり、軟鏡挿入成功率はそれぞれ100.00%(45/45)と84.44%(38/45)であった。両群の鏡鞘挿入成功率と軟鏡挿入成功率を比較すると、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群における尿管拡張術の使用率は対照群(0.00%vs.11%)より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の合併症の総発生率は,有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:URL一期留置ダブルJチューブは腎結石患者の鏡成功率を顕著に向上させ、術中尿管拡張術の使用率を下げ、手術時間と入院時間を短縮し、患者の経済負担を軽減する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  *腎結石 ,  統計学 ,  *安全性 ,  病院 ,  患者 ,  *結石破砕法 ,  手術時間 ,  入院
準シソーラス用語： 成功率 ,  有意差 ,  失血 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *尿管鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G) ,  泌尿生殖器疾患の治療一般  (GM05010K)

タイトルに関連する用語 (8件)： 尿管鏡 ,  砕石術 ,  留置 ,  チューブ ,  腎結石 ,  治療効果 ,  安全性 ,  研究