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J-GLOBAL ID：201802243172577005   整理番号：18A2033709

ハイブリッドアプローチを用いた分割ステップFourierアルゴリズムにおける密度不連続性の処理【JST・京大機械翻訳】

The treatment of the density discontinuity in the split-step Fourier algorithm using the hybrid approach

著者 (1件)： Aslan Mustafa (Turkish Naval Acad., National Defense Univ., 833 Dyer Rd., Monterey, CA 93943-5216, [e-mail])
資料名： Journal of the Acoustical Society of America  (Journal of the Acoustical Society of America)
巻： 144  号： 3  ページ： 1811  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0249A  ISSN： 0001-4966  CODEN： JASMAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 種々の数値モデルは,異なるアプローチによる界面での密度変化による密度不連続性を扱う水中音波伝搬のモデリングのための解を生成する。分割ステップFourier放物線方程式モデルにおいて,平滑化関数は密度不連続性の処理に適用できるが,位相誤差は解の範囲によっても蓄積される。YevickとThomsonは,アルゴリズムにおけるPade近似により適用される付加演算子に密度依存項を導入するハイブリッド分割ステップ/有限差分法を開発し,この方法を用いて位相精度を大幅に改善した。本研究では,Pade近似の代わりに,分割ステップFourierアルゴリズムにおける密度関連演算子に対する種々の近似を検討した。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 差分法 ,  モデル ,  位相 ,  平滑化 ,  Pade近似 ,  モデリング ,  界面 ,  *アルゴリズム ,  音波伝搬 ,  *不連続性
準シソーラス用語： 位相誤差 ,  放物線方程式 ,  数値モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音波伝搬  (BB03030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： ハイブリッドアプローチ ,  アルゴリズム ,  密度 ,  不連続性