文献
J-GLOBAL ID:201802243173709334   整理番号:18A1516402

Ru3+,Pt4+およびIr3+金属イオンに向けた新しいSchiff塩基キレート剤の合成,分光学的および電気化学的キャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, spectroscopic and electrochemical characterizations of new Schiff base chelator towards Ru3+, Pt4+ and Ir3+ metal ions
著者 (6件):
資料名:
巻: 266  ページ: 242-251  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
一般式[M_2(L)(Cl)_x(NH_3)_y]・zH_2O,(M=Ru3+,Pt4+およびIr3+,L=脱プロトン化Schiff塩基,Ru3+(1)およびIr3+(3)およびx=7,y=2,z=3)のSchiff塩基(HL)錯体を合成した。エタノール中で,Schiff塩基(HL)をp-アミノアセトフェノンによるo-バニリンの還流により調製した。Schiff塩基のRu3+,Pt4+及びIr3+キレートは,試験した金属イオン(Ru3+,Pt4+及びIr3+)に配位した。得られた固体錯体を元素分析,磁化率,モル伝導率,FT-IR,1H NMR及び電子スペクトルを用いて完全に特性化した。錯体は八面体配置を有していた。モル伝導率データは,錯体が非電解質であることを示した。分析データは2:1(M:L)化学量論を支持した。Schiff塩基錯体の表面形態と粒径をX線粉末回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM)および透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて検討した。100mV/s対Ag/AgCl電極における[Pt_2(HL)(Cl)_7(NH_3)_2]3H_2Oの(Bu)_4N+BF_4-DMSO溶液に対するサイクリックボルタンメトリー分析法を検討した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
白金族元素の錯体 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る