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J-GLOBAL ID:201802243184509217   整理番号:18A1861893

都市固形廃棄物とバイオマスの共ガス化からの発電 発生と排出性能【JST・京大機械翻訳】

Electricity power generation from co-gasification of municipal solid wastes and biomass: Generation and emission performance
著者 (5件):
資料名:
巻: 162  ページ: 764-775  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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都市固形廃棄物(MSW)の世界的発生は,2025年において2.2億トン/年以上に達すると予測されている。MSW処理のための2つの最も一般的な従来技術である埋立と焼却は,公衆衛生に悪影響を与える。本研究は,2つの未利用資源:MSWと農業バイオマスの共ガス化による発電を開発し実証した。60kW下降気流ガス化装置と10kW発電機を有する内燃機関の特許設計を用いて,MSWとバイオマスの種々の比率の共ガス化から電気を発生させた。0,20,および40wt%のMSW比で得られた合成ガスの最大加熱値(LHV)は,それぞれ6.91,7.74,および6.78MJNm3であった。全てのMSWにおいて,発生した最大電気負荷は5kWで,MSW比が0,20,および40wt%で,それぞれ22,20,および19.5%の電気効率であった。エンジンCO,NO_x,SO_2,およびCO_2放出は負荷の増加とともに減少したが,HC放出は負荷の増加とともに増加した。CO,NO_x,およびCO_2放出は減少し,一方,HCとSO_2放出はMSW比率の増加とともに増加した。したがって,共ガス化システムは,局所廃棄物を利用するための小規模発電の将来の開発の基礎を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (4件):
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