文献
J-GLOBAL ID:201802243187233616   整理番号:18A0135847

ラットプラズマとその応用薬物動力学と絶対バイオアベイラビリティ研究における1 デオキシノジリマイシンとN メチル 1 デオキシノジリマイシンの同時定量のためのUPLC-MS/MS法【Powered by NICT】

A UPLC-MS/MS method for simultaneous determination of 1-deoxynojirimycin and N-methyl-1-deoxynojirimycin in rat plasma and its application in pharmacokinetic and absolute bioavailability studies
著者 (13件):
資料名:
巻: 1072  ページ: 205-210  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ラット血しょう中1 デオキシノジリマイシン(DNJ)とN メチル 1 デオキシノジリマイシン(N CH_3DNJ)の同時定量のために初めて設計した特異的,高感度,迅速,正確で信頼性のあるUPLC MS/MSベース法。ミグリトールを内部標準(IS)として用いた。MN NUCLEODUR HILICカラムは,アセトニトリルを利用する定組成溶出によって二種の化合物を分離するために評価した:0.05%ギ酸と6.5mM酢酸アンモニウム(72:28, v/v)を用いた水0.4mL/minの流速であった。多重反応モニタリング(MRM)を用いた正イオン化モードで操作した三重四重極質量分析計と,それを用いて,DNJ,N CH_3DNJ,及びISについて164.1→110.1と178.1→100.1および208.1→146.1の遷移を決定した。二成分法を検証し,結果は満足できるものであった。ラットにおけるDNJとN CH_3DNJの絶対バイオアベイラビリティは50±9%と62±24%であった。法を成功裏に静脈内(10mg/kg)及び経口投与(80mg/kg)後のラットにおけるDNJとN CH_3DNJの薬物動力学的挙動と絶対バイオアベイラビリティを測定するために初めて使用した。本研究の結果は,前臨床薬物動力学とDNJとN CH_3DNJの臨床的有効性を評価するための強固な基盤に関するより多くの情報を提供する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の各種分析  ,  生物薬剤学(基礎) 

前のページに戻る