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J-GLOBAL ID:201802243190349085   整理番号:18A0156430

中等度リスクの限局性前立腺癌に対する永久シード挿入前立腺小線源療法の前向き第2相試験:有効性,毒性およびクオリティオブライフの転帰【Powered by NICT】

Prospective Phase 2 Trial of Permanent Seed Implantation Prostate Brachytherapy for Intermediate-Risk Localized Prostate Cancer: Efficacy, Toxicity, and Quality of Life Outcomes
著者 (18件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 374-382  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0262B  ISSN: 0360-3016  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前向き第2相試験における密封小線源治療後の中等度リスク前立腺癌男性の有効性,医師報告された毒性,および患者報告転帰を報告すること。前向き第2相試験は2006年から2013年にかけて処理した未治療前立腺癌の300人の患者を含んでいた。適格患者は≦cT2b(磁気共鳴イメージングによる除外T3),Gleasonスコア(GS)10 15前立腺特異抗原(PSA)レベルで6ng/mL,又はGS7であったPSA<10ng/mLであり,前立腺密封小線源治療(ホルモン療法を受けていない)で処理した。患者の年齢の中央値は64.9年であった3.7%がGS6を持ち,78.7%はGS7(3+4)を有し,17.7%がGS7(4+3)を有していた。追跡期間中央値は5.1年であった。5年でのPSA中央値は0.01ng/mL(範囲,0 6.0ng/mL)であった。十生化学的故障が発生し,97.3%の生化学的再発率(95%信頼区間[CI],95.1 99.5)からの5年間の自由であり,16名の患者は,前立腺癌からわずか1,死亡した94.9%(95% CI, 92.1 97.9)と92.7%(95% CI, 89.3 96.2%)の全体的および生化学的無進行生存の5年間の速度に関する方程式を開発する。四人の患者はグレード3泌尿生殖器毒性を有し,2人の患者はグレード3直腸毒性を持っていた;グレード4または5の毒性が観察された。4年での「中程度または大きい問題」の速度は尿(ベースライン対0.4%),2.9%腸(vs 0.4%),および29.7%性機能(vs 19.7%)7.4%であった。大部分の男性は「満足あるいは非常に満足」であった(処理後2年で91%と93%,4年で)。密封小線源治療単独療法は安全かつ有効であると局在化した中等度リスク前立腺癌を有するいくつかの男性の生活の良好な品質をもたらした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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