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J-GLOBAL ID:201802243202427752   整理番号:18A0469827

小児血液学-腫瘍学患者におけるポサコナゾール経口投与と血しょう中濃度【Powered by NICT】

Posaconazole oral dose and plasma levels in pediatric hematology-oncology patients
著者 (11件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 315-322  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0958B  ISSN: 0902-4441  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:ポサコナゾールは子供の限定された薬物動力学情報を有するトリアゾールである。ポサコナゾール経口液剤日常dosage/kg/body量とトラフ血漿レベルとの間の相関を評価した。【方法】はポサコナゾール治療開始後の最初の6週間で≧1ポサコナゾール血しょう中濃度レベル(PPC)評価の合計97血液学 腫瘍学小児患者を対象とした。【結果】ポサコナゾールは84 97(87%)の患者における予防としてと97の13(13%)の治療として使用した。日平均dose/kg/bwは予防群と治療群で12.5~16.5mgから10~12mgの範囲であった。予防群のためのPPCの中央値は第一及び第二/第三測定で0.9と0.8μg/mLであった。ポサコナゾール予防は84人の患者(5%)の4で破壊した。療法群のためのPPCの中央値は第1/第二と第三定量で1.5および1.4μg/mLであった。6患者で報告されている,すべての薬剤の懸濁液で回帰したポサコナゾール関連副作用。予防群では,プロトンポンプ阻害剤の使用は,低いPPC,P=0.04と有意に関連した。【結論】ポサコナゾールはその薬物動力学的特性の不完全な知識にもかかわらず小児における有用な抗真菌薬になると考えられる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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生物薬剤学(臨床)  ,  腫ようのその他の治療法  ,  血液の腫よう  ,  薬物の分析  ,  抗かび薬の基礎研究 

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