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J-GLOBAL ID：201802243210705338   整理番号：18A0998272

NutMEGオレオレジンのマイクロカプセル化における壁材料としての天然及び修飾ソルガム澱粉【JST・京大機械翻訳】

Native and modified Sorghum starches as wall materials in microencapsulation of nutmeg oleoresin

著者 (3件)： Arshad Hira (Department of Food Science and Technology, University of Karachi, 75270 Karachi, Pakistan) ,  Ali Tahira Mohsin (Department of Food Science and Technology, University of Karachi, 75270 Karachi, Pakistan) ,  Hasnain Abid (Department of Food Science and Technology, University of Karachi, 75270 Karachi, Pakistan)
資料名： International Journal of Biological Macromolecules  (International Journal of Biological Macromolecules)
巻： 114  ページ： 700-709  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0898A  ISSN： 0141-8130  CODEN： IJBMDR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 天然(NA),オクテニルこはく酸無水物(OSA)およびスクシニル化(SUC)モロコシ澱粉によるアラビアゴム(GA)の部分的または全置換が,nutmegオレオレジンのマイクロカプセル化に及ぼす影響を,噴霧乾燥技術を用いて研究した。10%の負荷を有するオレオレジンは,天然および改質モロコシ澱粉と一緒にGAの3つの異なる組合せを用いて乳化される。GAとソルガム澱粉の比率は,75:25,50:50と25:75に固定した。ほとんどの供給エマルションは良好なエマルション安定性と低いエマルション粘度を有していた。GA:Na澱粉を25:75の割合で用いたとき,84.07%のカプセル化効率で95%の最も高い油保持率が達成された。75:25の比率のGA:OSAによって,95.38%の最も高いカプセル化効率を得た。得られた結果は,NAとOSA澱粉の両方がマイクロカプセル化のためのアラビアゴムの良好な代替物と考えられることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ナトリウム ,  モロコシ ,  *澱粉 ,  乳濁液 ,  アラビアゴム ,  *壁材 ,  粘度 ,  *マイクロカプセル ,  噴霧乾燥 ,  スクシニル化 ,  *モロコシ属
準シソーラス用語： カプセル化効率 ,  乳化安定性 ,  *マイクロカプセル封じ ,  *オレオレジン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： マイクロカプセル ,  NutMEGオレオレジン ,  噴霧乾燥 ,  ソルガム澱粉

分類 (1件)： 澱粉  (FJ05030W)

タイトルに関連する用語 (6件)： オレオレジン ,  マイクロカプセル化 ,  壁材料 ,  修飾 ,  ソルガム ,  澱粉