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J-GLOBAL ID：201802243213334911   整理番号：18A1081279

湖南省南宝山鉛-亜鉛銀鉱床の硫黄同位体の地球化学特徴及び地質意義【JST・京大機械翻訳】

Geochemical Characteristics and Geological Significance of Sulfur Isotopes in the Baoshan Pb-Zn-Ag deposit,Southern Hunan Province

著者 (5件)： Zhang Yong (中南大学有色金属成鉱預測与地質環境監測教育部重点実験室,湖南長沙 410083;中南大学地球科学与信息物理学院,湖南長沙 410083) ,  Luo Jianbiao (中南大学有色金属成鉱預測与地質環境監測教育部重点実験室,湖南長沙 410083;中南大学地球科学与信息物理学院,湖南長沙 410083) ,  Kong Hua (中南大学有色金属成鉱預測与地質環境監測教育部重点実験室,湖南長沙 410083;中南大学地球科学与信息物理学院,湖南長沙 410083) ,  Quan Tiejun (中南大学有色金属成鉱預測与地質環境監測教育部重点実験室,湖南長沙 410083;中南大学地球科学与信息物理学院,湖南長沙 410083) ,  Xi Xiaoshuang (中南大学有色金属成鉱預測与地質環境監測教育部重点実験室,湖南長沙 410083;中南大学地球科学与信息物理学院,湖南長沙 410083)
資料名： Dizhi yu Kantan  (Dizhi yu Kantan)
巻： 54  号： 1  ページ： 82-89  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1456A  ISSN： 0495-5331  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鉱化熱水の総硫黄同位体組成(ΣS)は鉱化流体中の硫黄の源をより正確に反映できる。湖南省宝山鉱床の硫黄同位体及び総硫黄同位体の研究により、金属硫化物サンプルのδ34S値はほとんど正の値であり、変化区間は6.40‰6.91‰である。普通は-6.40‰5.29‰で、平均値は2.22‰であり、そのうち黄鉄鉱δ34Sの変化範囲は-1‰4.61‰で、平均値は2.92‰である。方鉛鉱のδ34S変化範囲は-0.80‰1.70‰で、平均値は0.53‰である。集中したδ34S値の分布及び単一のピーク値があり、硫黄の起源は比較的単一で、マグマの硫黄の特徴を持っていることを表明した。総硫黄同位体の分析を通じて、高温と低温の2組のデータが得られ、Pinckney図解の計算により、中低温段階のδ34SΣSは1.28‰である。鉱化流体の硫黄同位体組成の変化は非常に小さく、わずか0.4‰であり、その総硫黄同位体組成は1.78‰であり、いずれも鉱床鉱化流体がマントル硫黄の特徴を示す。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *鉱床 ,  *地球化学 ,  マグマ ,  *硫黄 ,  マントル ,  *地質 ,  低温 ,  鉱化作用 ,  *銀鉱床 ,  同位体存在比 ,  鉱化流体 ,  方鉛鉱 ,  *硫黄同位体 ,  黄鉄鉱
準シソーラス用語： *湖南省 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： hydrothermal total sulfur ,  sulfur isotope ,  magma sulfur ,  fractionation balance ,  Baoshan ,  Hunan Province

分類 (2件)： 金属鉱床  (DE09030H) ,  同位体地質学  (DD01042T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 湖南省 ,  鉛 ,  亜鉛 ,  銀鉱床 ,  硫黄同位体 ,  地球化学 ,  地質