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J-GLOBAL ID:201802243251382235   整理番号:18A0648816

直接熱交換の従来のプロセスの改善と解析【JST・京大機械翻訳】

Improvement and analysis of DHX conventional process
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  号: 10  ページ: 3648-3656  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2014A  ISSN: 1000-6613  CODEN: HUJIEK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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直接接触熱交換器(DHX)における従来の接触塔の凝縮塔による直接接触塔の塔頂塔は,再接触塔における重い炭化水素の含有量が多く,凝縮の吸収効果が低く,プロパン回収率が低いという欠点がある。2つの改良プロセスを,脱エタン塔塔のトップ逆流タンクを追加することによって得ることができた。(1)流入液I,脱エタン塔塔頂逆流タンク分離液を再接触塔と脱塔塔塔頂還流とする。(2)再突入流II、脱エタン塔塔頂回流タンク分離気相冷却後、再接触塔塔頂還流を行い、分離液相を脱エタン塔塔頂還流とする。また、異なる原料ガス圧及びガス質の富化に対して、二種類の改良プロセスを調整し、それぞれ中圧コンデンセートガス、低圧油田随伴ガス及び高圧コンデンセートガス回収に適したDHX改良プロセスを得た。HYSYSソフトウェアを用いて3種類の流れに対してシミュレーション比較分析を行い、結果により、改良フローIは中圧と高圧コンデンセートガスの回収率が高く(>99%)、油田の随伴ガスに対する改善効果は顕著でなく、かつ改善したフローIが高圧ガス凝縮に対してプロパン回収を行う時にエネルギー消費が高いことが分かった。しかし,改良されたフローIIは,異なる供給ガス条件の下で,高い回収率(>99%)を示し,低いエネルギー消費,高い回収率,高い適応性,および省エネルギー効率を有するプロパン回収プロセスである。従って,結論を得ることができた。改良フローIIは,3つのプロセスにおける最適プロパン回収プロセスであるが,改良フローIは,いくつかの特別な条件の下では,参考になる価値のあるプロセスであることが示されたことが示されたことが示されたことが示されたことが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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蒸留,蒸発  ,  気体燃料の製造  ,  化学プロセスの解析 
物質索引 (1件):
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