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J-GLOBAL ID：201802243258774193   整理番号：18A1444724

限局性肺ガラス陰影の早期肺癌に対する診断価値【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic Value of Localized Frosted Glass in Early Lung Cancer

著者 (1件)： Liu Jing (400700,重慶市北碚区中医院)
資料名： Shiyong Aizheng Zazhi  (Shiyong Aizheng Zazhi)
巻： 33  号： 4  ページ： 577-580  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3591A  ISSN： 1001-5930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】早期肺癌の診断における限局性肺ガラス陰影(fGGO)の価値を調査する。方法98例の胸部CTで肺に局在性の直径≦5cmfGGOの患者を病理診断によりI期肺癌群と良性病変群に分け、2群のCT特徴を比較した。異なるTNMステージの肺癌患者の中の単純型ガラス影(pGGO)と混合型ガラス影(mGGO)の相違を,fGGOの診断I期肺癌の感度,特異性,および予後を評価する。予測値と診断一致率。結果:I期肺癌と良性病変はそれぞれ63例と35例であり、mGGO群の悪性率(71.21%)はpGGO群(50.00%)より高かった(P<0.05)。肺癌症例のTNM分類の向上に伴い、pGGOの比例は低下傾向を呈したが、mGGOの比例は上昇傾向を示し、統計学的有意差があった(P<0.05)。肺癌群のfGGOは,良性病変群に比して有意に高かった(93.65%,74.60%,80.95%対45.71%,31。43%,51.43%(P<0.05)であった。CTfGGO表現により、90例の患者に対して正確な診断が得られ、総一致率は91.84%(McNemarχ2=0.50、P=0.727)、感度は92であった。特異性は91.43%であった。陽性予測値は95.08%,陰性予測値は86.49%であった。結論:fGGOは早期肺癌の重要な表現であり、病巣に毛刺し、分葉徴候或いは血管の集束特徴が現れた時に、悪性の可能性が大きい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ガラス ,  *肺腫瘍 ,  患者 ,  統計学 ,  TNM分類 ,  血管
準シソーラス用語： 有意差 ,  予測値 ,  特異性 ,  病巣 ,  病理検査 ,  局在化 ,  胸部CT ,  *早期肺癌 ,  *陰影 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Focal ground glass opacity ,  Tomography ,  Phase Ilung cancer ,  Differential diagnose

分類 (2件)： 呼吸器の腫よう  (GI04000G) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 肺 ,  ガラス ,  陰影 ,  早期肺癌 ,  診断 ,  価値