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J-GLOBAL ID：201802243271903465   整理番号：18A1943267

HYPPO:ハイブリッド性能を意識したパワーキャッピング調整器【JST・京大機械翻訳】

HyPPO: Hybrid Performance-Aware Power-Capping Orchestrator

著者 (3件)： Arnaboldi Marco ,  Brondolin Rolando ,  Santambrogio Marco Domenico
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICAC  ページ： 71-80  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エネルギー比例性は,データセンタおよび前提システムの総コスト(TCO)を低減するために重要であるが,作業負荷不均一性のために実際に達成することは困難である。重要なサービスは,必要に応じて迅速にスケールアップするために,現在のトラヒック強度にかかわらず,すべてのサーバを維持する必要がある。さらに,要求の突然の増加の事例においてサービスレベル協定(SLA)を保証するために,最小数の資源がそのようなサービスに保存されている。この状況は,電力消費を低減するのに効果的でない既存の電力管理技術の大部分を,特に利用されていない計算システムにおいて作る。本論文では,分散型および非集中型インフラストラクチャにおいてエネルギー比例性を導入することができる分散型Observe Decide Act(ODA)制御ループであるハイブリッド性能認識型パワーキャッピングオーケストリータ(HyPPO)を提案した。HyPPOは,ノード電力消費を動的に調整するために,Kubernetes資源要求(例えば,ミリc消費)を活用し,一方,コンテナ化されたアプリケーション所有者によって定義されるSLAを尊重する。著者らの研究室で行った最初の実験は,作業負荷の種類に依存して,平均で25%の電力消費を低減できることを示した。さらに,定義されたSLAは平均時間の2.5%に違反する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インフラストラクチャー ,  応用プログラム ,  総原価 ,  計算機システム ,  コンテナリゼーション ,  スケールアップ ,  データセンタ ,  電力消費 ,  不均一性 ,  電力管理 ,  *調節器
準シソーラス用語： 所有者 ,  制御ループ ,  サービスレベル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 意識 ,  パワー ,  キャッピング ,  調整器