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J-GLOBAL ID:201802243272545501   整理番号:18A2190454

マクロファージ抑制因子-1胃癌補助診断の臨床価値分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical value of macrophage inhibitory factor-1 in the diagnosis of gastric cancer
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号: 18  ページ: 1961-1963  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3380A  ISSN: 1671-4695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】胃癌,特に早期胃癌の診断におけるマクロファージ抑制因子-1(MIC-1)の臨床的価値を調査する。方法:2017年1月2018年1月の湖北省民族学院付属民大病院の入院及び外来患者の中、異なる胃癌分期患者76例、胃部良性病変患者90例、正常健康人82例。各グループのMIC-1、癌胎児抗原(CEA)と糖類抗原199(CA199)値を検査・記録し、各グループの値の有意差の有無と胃癌と胃部良性病変の鑑別診断の価値を分析し、MIC-1、EAとCD1の値を分析した。CA199は胃癌の異なる病期で陽性比例した。【結果】胃癌群のMIC-1,CEA,CA199値は,良性疾患群および健康対照群に比して有意に高かった(P<0.05)が,胃癌群のMIC-1,CEAおよびCA199のレベルは,胃良性病変群および健康対照群に比して高かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。ROC曲線の分析は,520.1pg/mlのカットオフ値,胃癌と胃の良性病変の鑑別診断におけるMIC-1の感度が89.0%,特異性が80.0%,曲線下面積が0.874であることを示した。胃癌に対するCEAとCA199の診断価値は良好であった。早期胃癌のI期とII期におけるMIC-1の陽性率は,それぞれ37.5%(3/8)と33.3%(5/15)であり,早期胃癌におけるCEAとCA199の陽性率よりはるかに高かった。結論:MIC-1は胃癌特に早期胃癌の診断価値が高く、胃癌の早期診断に新たな構想を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの診断  ,  呼吸器の腫よう 

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