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J-GLOBAL ID:201802243275665493   整理番号:18A0185631

前腕筋から復号化運動単位活性:筋電制御のための展望【Powered by NICT】

Decoding Motor Unit Activity From Forearm Muscles: Perspectives for Myoelectric Control
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 244-251  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0560A  ISSN: 1534-4320  CODEN: ITNSB3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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補綴制御のための復号化された神経情報を用いての観点から上肢正常と四肢欠損個体の非等尺性手首運動課題中の前腕筋から高密度表面EMG信号の分解の実現可能性を証明した。この目的のために,著者らは,上肢正常被験者七名における手首の三自由度と四肢欠損の二人の患者の運動中の表面EMG信号を記録した。信号は,畳込みブラインド信号源分離アルゴリズムを用いた個々の運動単位活動に分解した。平均して,各被験者に対して,16±7運動単位は運動タスク当り同定した。これらの運動単位の発火タイミング精度>85%と推定した。さらに,運動課題あたり6±5運動単位の活性は同一タスクの全ての反復で一貫して検出された。運動単位が最初に同定された関節角度は,運動の範囲,高閾値運動単位の同定における有病率を示す62.5±26.4%であった。これらの知見は,筋電制御に関連した収縮の筋肉への神経動因の正確な同定の実現可能性を証明し,運動単位スパイク列に基づくmyocontrol法の新世代の開発を可能にした。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生体計測 

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