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J-GLOBAL ID:201802243279313785   整理番号:18A0437935

実験的/計算的展望組み合わせからのカルボキシル配位子を持つシクロメタル化ルテニウム錯体【Powered by NICT】

Cyclometalated ruthenium complexes with carboxylated ligands from a combined experimental/computational perspective
著者 (6件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 2589-2601  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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九つの新しいシクロメタル化ルテニウム錯体の合成とキャラクタリゼーションを報告した。これらの構造は,エステルまたはカルボキシル基を有する置換されたビピリジンおよびフェニルピリジン配位子をもつRu(ii)から構成されている。錯体の二は広範囲に研究し,それらの特性を二の以前に報告された構造と比較した。化合物の同定はNMR,HR-MSおよび単結晶XRDにより確認し,電子的性質をUV-Vis分光法により調べた。DFTおよびTD-DFT計算はこれらのシクロメタル化錯体のスペクトルの可視領域に強い吸収であるカルボキシル化配位子上に位置する仮想軌道への電子励起に起因することを示した。これらの結果は,化合物が太陽光でより効率的な光触媒のための増感剤として有望な候補であることを示した。さらに,カルボキシル基は金属-有機骨格におけるリンカとしてのそれらの利用を促進するべきである。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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白金族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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