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J-GLOBAL ID:201802243290474965   整理番号:18A0923128

アレルゲン免疫療法に関するEAACIガイドライン:アレルギー性鼻結膜炎【JST・京大機械翻訳】

EAACI Guidelines on Allergen Immunotherapy: Allergic rhinoconjunctivitis
著者 (54件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 765-798  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0643B  ISSN: 0105-4538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アレルギー性鼻結膜炎(AR)は,一般集団の約5番目に影響を及ぼす鼻と眼のアレルギー性疾患である。ARの症状はアレルゲン回避対策と薬物療法で制御できる。しかしながら,多くの患者は,進行中の症状と生活の質の低下を続けている。薬物療法は副作用も誘導する可能性がある。アレルゲン免疫療法(AIT)は,基礎となる病態生理を標的とする唯一の現在利用可能な治療を代表し,疾患修飾効果を有する可能性がある。皮下(SCIT)または舌下(SLIT)経路のいずれかが使用される可能性がある。このガイドラインは,ARに対するAITに関するアレルギーと臨床免疫学(EAACI)Taskforceの欧州学会により作成され,EFACIpredentialプロジェクト「Allergen免疫療法に関するEAACIガイドライン」の一部であり,証拠に基づく臨床的推奨を提供し,形式的系統的レビューとメタ分析により情報を得た。その発生は,研究と評価(AGREE II)アプローチのための指針に従った。このプロセスは,利害関係者の全範囲の関与を含んでいた。一般的に,ARに対するAITの臨床的有効性に対する広い証拠が存在するが,エビデンスの製品特異的評価が推奨されている。一般的に,SCITとSLITは,短期利益のために季節的および多年的ARの両方に推奨される。長期利益に対する最も強い証拠は,長期利益が見られる草AIT(特に草錠剤に対して)に対して記録された。長期的な有効性を達成するためには,3年間の治療が使用されることが推奨される。証拠ベースにおける多くのギャップが存在し,特に長期的利益と子供における使用の周辺に存在する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療  ,  呼吸器疾患の治療一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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