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J-GLOBAL ID:201802243296910679   整理番号:18A1247450

基底外側扁桃体の興奮毒性病変を有するラットにおける条件付け味覚嫌悪の大きさの調節【JST・京大機械翻訳】

Modulation of the magnitude of conditioned taste aversion in rats with excitotoxic lesions of the basolateral amygdala
著者 (1件):
資料名:
巻: 137  ページ: 56-64  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0897B  ISSN: 1074-7427  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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扁桃体は,条件付き味嫌悪(CTA)の獲得に関与する構造の1つである。それにもかかわらず,CTA学習においてこの構造の核が果たす特異的役割は議論の余地がある。扁桃体の基底外側核に適用される電解病変は,この学習の獲得を排除するか減少させることができる。この効果はこの核を通過する繊維の関与に起因し,CTAに重要な他の構造と結合する。興奮毒性病変は,CTAの獲得におけるこの核の潜在的関与に関するより明確な洞察を可能にする可能性がある。このパラダイムを用いた今日までの研究では,扁桃体への広範な病変を適用した後の味嫌悪学習に対する効果が示されている。したがって,本研究の目的は,CTAの獲得に対する基底外側扁桃体の選択的興奮毒性病変の効果を決定することであった。学習に及ぼすこれらの病変の影響を,偽病変を有する動物および海馬の病変を有する動物において観察された効果と比較した。それは,CTAにおいて明らかに関与しない構造である。結果は,偽および海馬病変群の両方と比較して,基底外側病変を有する動物における平均値の減少を明らかにした。これらの知見に基づいて,味嫌悪の獲得における扁桃体のこの特異的核の役割を簡単に考察した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
中枢神経系  ,  個生態学 

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